複数の場所に分かれていた川口駅東口の福祉施設を統合し、この春安行慈林に新たな施設を新築、引越しした社会福祉法人ひらく会(安行慈林752の6)。ここでは今、様々な取り組みが行われています。

その一つが、「バウムクーヘン」の製造と販売です。1階のガラス張りの清潔な作業所内で行われており、現在3人が作業にあたります。

バウムクーヘンは、なんといっても何層にも焼き固めてできるあの年輪が魅力。重すぎずふわっと軽い口当たりこそがおいしさの決め手です。「作業所で作ることができるお菓子の中には、バウムクーへンはあまりなく、思いきってやってみました」と戸﨑豊子副所長。

作業する人々が扱いやすいようにと、道具に工夫を施しますが、材料の計量もとても大切な仕事。日々道具の扱いに慣れながら、卵とバターが醸し出すバウムクーヘン本来の味を作り出し、軽い口当たりの“おいしいバウムクーヘン”を目指します。

出来上がったバウムクーヘンは、その場で味わえるよう、敷地内にサロンもオープ。食べやすくカットしたものを、コーヒーや紅茶と一緒に味わうことができます。また、ホールは1箱500円で購入できます。

問い合わせは、障害福祉サービス事業所・みんと(電242・3835)へ。

 

3