「笑う門には福きたる」と、笑いを通して“お客様”との感動の共有を目指して活動している、演芸集団・成田家笑仙一座の座長・成田家笑仙さんこと森田茂さん。川口市に在住です。

大手総合商社系列会社に在職中の60歳で「新内節」を習い始め、3年3カ月の異例の速さで名取「富士松魯寿賀太夫」に。さらに同社会長退職後の66歳で「江戸芸かっぽれ」を習い始め各所で踊っていたところ、お面をつけて踊る千葉県船橋市の伝統芸能「ばか面笑福踊り」に出会い家元に弟子入り。3年で名取「成田家笑仙」の芸名と講師となり、以後ホテルでのパーティーや料亭での宴席、寄席、ボランティアで各種施設など、笑いを通じた活動を展開。

さまざまな活動中に、「笑仙さんに習いたい」との声が多く寄せられるようになったことから「喜楽會」を創設し、川口市栄町公民館で毎月2回第1.3日曜に教室を開講。

現在83歳の森田さんですが、年間で50~70回は一座として各地で舞台を披露。「会社を退職後にこんなに楽しく充実した日々が送れるとは」と自身の経験から“趣味を活かして生きがいづくり”をテーマに講演を行うことも。これまでの実績が評価され「県民インストラクター」にも認定されています。

なお9月16日14時~16時20分は幸栄公民館2階ホールで「喜楽會・創立12周年記念発表会」を開催。日本古来の伝統芸能を中心に各種の演目を楽しめます。入場無料。

いずれも問い合わせは成田家笑仙一座事務局(電234・8241)へ。

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