川口市とさいたま市との市境近く、木曽呂や道合、安行領在家地域には、幼稚園や小・中・高校、大学、スポーツセンター、病院等が多く集まる。人によっては‘川口の文京区’とも呼ぶこの一帯は、周囲に高層ビルがないので空が大きく見えて心地良く、深呼吸をしたくなるのびやかな風景が広がる。さらに、南北に走る長く美しい直線道路では、街路樹が赤や黄色に色付きはじめ、周辺に広がる植木畑の木々も併せて今が紅葉の真っ盛り。移り行く季節感をことのほか実感できる場所でもある。

たたら荘前通りの交差点「北スポーツセンター」から進むと、芝川の側で「安行領在家」の住所に建つのが在家小学校と在家中学校。在家中学校は、校章を生徒が作ったといわれている。

同校の向かい側が北スポーツセンター。温水プールも備えられ、一年中楽しむことができ、老若男女でにぎわっている。住所は「道合」だ。

同じ「道合」の住所の、スポーツセンター隣が北中学校。同中学校脇には、川口市の伝統野菜「つまもの」の一つ、木の芽の栽培畑が広がる。緑色が鮮やかで、葉に独特の芳香がある木の芽は日本のハーブだ。

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