川口市を舞台にした映画「車線変更―キューポラを見上げて」(仮称)製作発表記者会見が12月8日に、川口総合文化センター・リリア(川口駅西口前)で開かれました。市民が出演し、市内の企業にも幅広く資金協力などを求める市民参加型の映画です。

映画は鋳物工場で育ちオートレーサーでトップを目指す青年が交通事故で生涯を負うことに。深い絶望の闇から光を見出し、2020年東京パラリンピックの自転車競技への出場を目指す青春ドラマ。来年春から初夏にかけて市内を中心に撮影を行い、2019年新春に全国公開が予定されています。

映画を企画したのは市内に40年間住むプロデューサーの国枝秀美さんは「川口市は来年中核市になることからも、川口市を全国の人達に知っていただければ」と話します。

鋳物の街・川口を描いた1962年の映画「キューポラのある街」に出演した俳優・浜田光夫さんも特別出演。「キューポラと聞き、走馬燈のように懐かしい諷詠がよみがえってきました。映画出演は久ぶり。楽しみにしています」と浜田さん。

テレビドラマ「教師びんびん物語」「GTO」などの演出を手掛けた赤羽博さんが監督。「健常者と障害者がお互いに心を開ける関係になるような作品を作っていきたい」と話しました。

川口市製作委員会代表の伊藤信男さんは「市民の皆さんに応援していただきながら、立派な映画となるよう力をつくしたい」と語っていました。

エキストラなども募集。詳細についてはHP(http://www.kyu-pora.com)を。

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