(公社)川口法人会第8支部の社会貢献活動として、5回目となる能楽体験講座が3月1日18時30分から、鳩ヶ谷駅市民センター・多目的ホール(川口市大字里1650の1、鳩ヶ谷駅2階)で開催。170人が参加し会場は満席となりました。

17時30分~18時には観世流能楽師・上野朝義さんによる事前講座「“土蜘蛛”のあらすじ解説」。

続いて体験講座を開講。「能のシテ方、ワキ方のお話」として基本的なことについて説明。「高砂を謡いましょう」では観客へどく時の抑揚が指南され実際に練習。「能の楽器体験」では能の音楽担当には笛方、小鼓方、大鼓方、太鼓方があり、それぞれの説明を受けながら実際に簡単に練習体験をしました。

そしていよいよ“土蜘蛛”半能(後半部分のクライマックス)を鑑賞。土蜘蛛の武器である“巣”を投げると“巣”が糸状に放物縁を描き、見応えのある舞台に観客は圧倒されていました。

観客からは「時間を忘れて満喫しました」「能の鑑賞は初めてでしたが、こんなに楽しいとは思わなかった」「固くて退屈なイメージでしたが、意味がわかりますます興味がわきました」など参加して良かったとの感想が聞かれました。

問い合わせは川口法人会事務局(電263・3474)へ。

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