夫婦梅は梅の実が寄り合って一顆に実る今注目の愛らしい梅。埼玉県花と緑の振興センター(川口市安行1015)で、この夫婦梅が見られます。

場所は、同センター正門の正面。樹形が良い同センターの夫婦枝垂は、1~2月の花の時期には一際目立つ存在で、現在は、葉っぱの隙間からその夫婦梅が愛らしい形が見られます。

夫婦梅の特徴は、めしべが同じ花の中に2本以上あり、ひとつの花から二つの実を結びます。生育すると、2粒の梅の実が仲良く寄り添った形で実になり、ならんだ形がハート型に見えることなどから「夫婦梅」と呼ばれています。さらには、子授けの梅とか縁結びの梅などといった呼び名もあり、どちらにしても縁起が良いと評判の梅です。

花と緑の振興センター内には、この夫婦枝垂を含み155品種283本の梅を植栽する梅園があり、種類の多さでは関東屈指といわれています。今年も1月から5月上旬まで開園。満開時は来園客でにぎわいました。

同センターは、年末年始を除き、9時~16時30分(10月~3月は16時まで)毎日開園します。入場無料。

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