川口市郷土史会は、先輩達が築いてきた郷土を愛する温故知新の会として昭和43年5月に発足し、今年50年を迎えました。

毎月、講師を招いての講座や見学会などを行っているほか、年に1回は会誌「川口史林」を発行するなど、郷土の知識を深めることを目的に活動中です。

創立50周年記念事業として冊子「増補改訂 川口の地名」を発行しました。川口市立図書館が昭和50年に手書きガリ版刷で作成した冊子「川口の地名」の記事項目を土台に、加筆増補し改訂版としたもの。近年は合併や土地区画整理事業に伴う新しい住居表示により旧来の地名が替えられてきました。今回の冊子では、地名の変遷経緯や歴史的必然性、呼び名に込められていた由来などを辿り、わかりやすくダイジェスト版として編集。川口市の地名について、五十音順に記載されています。

「現時点でできるだけ確かな情報を盛り込みながら作成しました。地区の全てを網羅できてはいませんが、地域を知る資料の一端として“地域学”の材料になることを願っています」と川口市郷土史会。

川口堂(川口駅東口前、キュポ・ラ1階)、地蔵院(川口市桜町5の5の39)で販売中。1冊千円。

なお川口市郷土史会の会員も随時募集中。歴史に興味がある人など気軽に連絡を。会費は年4千円。

冊子の注文・問い合わせはメール(kawakyoudo@yahoo.co.jp)へ。

0