最新型で高性能な検査機を導入(健診センター提供)

埼玉県済生会川口総合病院健診センター(川口市西川口5の11の5)は、3月1日~4月30日に肺ドックの健診コース2種類を用意しました。

早期発見しづらく、進行した後では治療するのが困難な疾患であることから、現在、がんの部位別死亡数第1位となっている肺がん。

胸部レントゲン検査は放射線を一方向から照射し、フィルムに画像を焼き付ける検査であり、画像は2次元のため、心臓の陰に隠れた小さな病変などを見つけるには十分とは言えません。胸部CT検査は撮影部位に対して多角的に放射線を照射しデータを解析して、3次元的な画像を再構築することにより、小さな腫瘤の検出可能性が高くなるため、早期発見に有効です。

今回の期間中(3月1日~4月30日)は「肺ドック ベーシックコーズ(約1.5時間)」が22680円で、「肺ドック シンプルコース(約1時間)」が11880円で受けることができます。人間ドックなどのオプションとして「肺CT検査」10800円も用意しています。

「喫煙歴が長い方や咳・痰が出やすい方、同居者にヘビースモーカーがいる方、両親・祖父母・兄弟姉妹・叔父叔母等親戚が肺がんを患ったことがある方などは、ぜひ受けていただければ」と同病院診療技術部副部長・放射線技術科科長の富田博信さん。CT検査による放射線被爆が心配との声には「国内でも数台しかないと言われる最新型で高性能な検査機を導入することにより、検査は超低線量で行っています。精密な診断が短時間でできるため、快適に検査を受けることが可能です」。さらに「地域がん診療連携拠点病院として積極的にがん治療に取り組み、総合病院として診断から治療までしっかりと対応しています。肺がんの早期発見のために、まずは検診を受けることが重要です」と語ります。

予約・問い合わせは健診センター(フリーダイアル0120・028・131)へ。平日8時30分~16時受け付け。

 

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