小桜幼稚園 (川口市石神1340.電294・3366)では、2月22日と25日の2日間にわたり、この春卒園する年長組(ゆり組ときく組)を対象に、卒園記念のお茶会を開きました。お茶会は同園恒例の催しで、園児の卒園をお祝いすると同時に、日本の伝統文化を体験することも目的の一つです。

場所は、赤いじゅうたんを敷き詰めた同園の講堂。講師は地域の茶道家須賀さん等3人。中央に茶釜を設え、道具の名前やお茶の飲み方、お菓子の説明などした後、一人分ずつのお茶を点てていきました。

皆きれいに飲み干しました

園児たちは、緋の絨毯に正座し緊張した面持ちでしたが、お菓子を食べ、続いてお茶が運ばれると丁寧にお辞儀をし、「いただきます」と元気に挨拶。どの子もきれいに飲み干し、「おいしかった!」と話していました。講師は「幼い年齢ですから苦みの少ない抹茶を用意しました」とのことでしたが、貴重な体験ができた園児たちは「楽しかった!」と笑顔で話していました。

卒園を前に幼稚園生活を振り返ると、身体の成長はもとより様々な日々の体験を通して社会性や協調性なども育まれていき、さらに自己表現力も豊かに成長した様子を感じ取ることができます。園長の中川先生は「今後もいろんなことを体験する機会をつくっていきたと思います」と話していました。

 

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