重要文化財指定記念「旧田中家住宅の桃の節供」関連イベント「箏の演奏会」が3月2日13時~15時30分に、旧田中家住宅・和館1階日本間で開かれました。協力は筝和会(西山和代会長)。

立ち見も出るほど満員となった会場で、13時~13時50分の第1部「ジュニア」がスタート。子ども達が“さくら”“六段”“春の訪れ”など懸命に箏を奏でる姿に、観客から温かい拍手が送られていました。

絵本と邦楽のコラボレーション

13時50分~14時30分の第2部は「物語」。音楽家で今回は箏でも出演した長谷川愛子さんが作曲した曲に合わせて、大型絵本“めっきらもっきらどおんどん”の読み聞かせを行いました。絵本と邦楽のコラボレーションは、お互いをより引き立て、目の前に絵本の世界が広がっているかのよう。

続いて行われた「平家物語」では、琵琶と歌、尺八で“祇園精舎”を演奏。会場全体を魅了する貴重なひと時となりました。

14時30分~15時30分は“未来花”“華紋”“編曲八千代獅子”をそれぞれ合奏しました。

「物の節供に合わせ毎年、箏の演奏会を行っています。日頃の成果を発表すると共に、お客様に楽しんでいただきたいとコラボレーション企画ではプロの方々による演奏など趣向を凝らしています」と西山会長。

 

 

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