川口市立安行中学校裏手の、安行赤堀用水沿い斜面林保全緑地。通称‛ふるさとの森‘とも呼ばれて親しまれており、まもなく可憐な白い小さな花「イチリンソウ」が花をつけます。そのイチリンソウと共に一帯は、市の天然記念物に指定されています。

花びらが風に舞う姿は清楚で可憐

4月20日・21日には特設会場が設けられ「イチリンソウ祭り」が開かれます。初日の20日は安行中学校吹奏楽部演奏やケーナ等の演奏、地域の皆さんによる踊りなども予定されています。また会場では、安行みどりのまちづくり協議会(小林進会長)会員による手作り品の販売も行います。

イチリンソウは、3月下旬から葉が伸び始め、4月中から下旬にかけて3~4㌢の白く小さな花をつけます。花の裏面がほのかな赤色を帯びることからウラベニイチゲとも呼ばれ、花びらが風に舞う姿は清楚で可憐。その可憐さに魅かれ、開花時には多くの鑑賞客でにぎわいます。

この森に咲くイチリンソウは、平成7年に実施された道の駅「川口・あんぎょう」周辺地域基本計画の策定に伴う植物調査で自生が確認され、安行みどりのまちづくり協議会の手で、周辺環境とともに大切に守られています。

 

 

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