川口市の鋳物工場やオートレース場などを舞台にした映画「車線変更―キューポラを見上げて」の製作が進行中です。

鋳物工場前で(左から)職人・隆さん、父・村上さん、主役・平田さん、母。岡江さん(K’sスペシャルエンターテイメント提供)

映画は鋳物工場で育ちオートレーサーでトップを目標とする青年が事故で障害を負うことに。深い絶望の闇から光を見出し、2020年東京パラリンピックの自転車競技への出場を目指す物語。

2020年東京オリンピック・パラリンピックの開催を良い機会と捉え、自分達の日常に存在する“障害”という言葉に向き合うきっかけとなることを願って製作されています。

製作総指揮をとるのは、市内に約40年住み「これまでお世話になった川口市へ恩返しをとの思いを込め、川口市を全国の人達に知っていただきたい」と語る国枝秀美さん。国枝さんはこれまでに映画「筆子・その愛ー天使のピアノ」「望郷の鐘ー満蒙開拓団の落日」など地域に根付く人種問題をテーマに愛を描き、多くの実績を持ちます。

監督はテレビドラマ「教師びんびん物語」「GTO」などの演出を手掛けた赤羽博さん。2人を中心に映画やテレビドラマの製作現場の第一線で活動する技術スタッフが集結しました。

出演者は主人公の父親役に村上弘明さん、母親約の岡江久美子さん。主人公は「ウルトラマンR/B(ルーブ)」で主演を務めた平田雄也さんが務めます。

2020年春に全国公開予定。

現在、映画支援者・製作パートナーを募集中。エンドロールに個人名や団体名を掲載、広告協賛、製作協力券1枚1200円などを募っています。

問い合わせはK‘sスペシャルニーズエンターテイメント(電03・4405・4349)へ。

0