一昨年、昨年に引き続き、今年もモーツァルトの多彩な魅力を満喫できる「みんな大好きモーツァルトvol.3」が8月5日14時から、川口総合文化センター・リリア(川口駅西口前)音楽ホールで催されます。川口ゆかりの指揮者・堀俊輔さんが、モーツァルトのエッセンスを凝縮したプログラムで贈るコンサートで今年3回目。子どもから大人まで幅広い世代が、身近で優れた音楽を聴くことができる貴重な機会として好評です。

 今回のテーマは「パリのモーツァルト」。22歳になったモーツァルトが訪れた3度目のパリ。芸術の都で安定した仕事を見つけることを主な目的としていましたが、大人になった“神童”には注目されず、当てが外れてしまいます。その上同行していた最愛の母の死という不運も重なりますが、モーツァルトは交響曲を自作自演し大喝采を浴びます。貴族の父娘にも協奏曲を書きました。「皆さんを典雅なサロンにお招きしましょう。ソリストのお二人はモーツァルトもびっくりするような名手ですよ」とマエストロ・ホリヤンこと堀さん。

指揮者の堀俊輔さん(リリア提供)

フルートは東京交響楽団首席フルート奏者の相澤政宏さん。ハープは現東京交響楽団首席ハープ奏者の景山梨乃さん。管弦楽は東京交響楽団。

 堀さんが二人のソリストと共に、それぞれの楽器の紹介など“楽器のお話”する時間もあり、さらに楽しめます。  

曲目はモーツァルト:交響曲第31番ニ長調「パリ」、フォーレ:「シチリアーノ」(組曲「ぺリアスとメリザンド」より)、モーツァルト:フルートとハープのための協奏曲ハ長調。

 入場料は全席指定で2500円。4歳以上入場可。

川口リリアでは「ご家族やお友達と共に、ぜひご来場ください」と呼びかけています。チケットの申し込み・問い合わせはリリア・チケットセンター(電254・9900)へ。

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