西川口駅西口のアトリエを拠点に活動中

劇団キンダースペース

1985年に創立された劇団キンダースペース(原田一樹代表)は、西川口駅西口から徒歩2分にあるアトリアを拠点に、約20人の劇団員が多方面にわたり活動中です。 原田さんの作・演出によるオリジナル作品のほか、ギリシャ神話、オニール、チェーホフ、イプセンなどの海外作品や、“圓朝の落語”を下敷きにした和物、近代日本小説を俳優一人で演じる「モノドラマ」、さらに発展させ数人の俳優が小説世界を作り上げる「短編演劇アンソロジー」など幅広く上演。「人間の本質を垣間見る深層心理を探求した舞台」と評価を得るなど各地で好評です。

公演を終えた瀬田ひろ美さん

 レパートリーシアターvol.44「ウーマン・イン・マインド」が6月19日~23日に、北とぴあ・ペガサスホールで開催されました。自らの過程と家族に失望している中年婦人が、理想の家族を夢見るが、それはいつしか現実と混ざり合い…アラン・エイボーンさん作の喜劇で、演出は原田一樹さん。劇団キンダースペース女優の瀬田ひろ美さんを中心に、出演者が役にはまりきり熱演。一度見た人が、上演期間中にSNS上で鑑劇することを勧めるなど大きな反響も。上演後には「難しい話だと思い混乱しましたが、これが今回の舞台の余韻として味わっています」「今を変えたい気持ちと存在しないものの恐怖が、役者さん達の芝居と音と照明で伝わってきました」「もつれた糸をほどこうとすればするほど、ますますこんがらがっていくような…こういうお話は大好きです」ほか、「おもしろかった」と多くの喜びの声が寄せられました。

 次回は9月24日~29日にキンダースペースアトリエで「ディップ・イン・ラブ」を公演します。

 演劇を上演するだけではなく、演劇の企画や作品提供、演出、演劇ワークショップなども行い、地域との“演劇交流”も続けています。年齢性別を問わない「からだとことばのベーシックワークショップ2019」や、45歳以上の男女を対象にした「シニアワークショップ2019」など、参加者を募集中です。

 詳細・問い合わせは同劇団オフィス(電252・0551)へ。

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