「女の御成道」CD 世界文化遺産にも登録され、日本の象徴としても広く知られる富士山。今から約180年前、女性として初登頂したのが「高山たつ」。川口市の旧鳩ヶ谷地区出身で、富士講中興の祖と言われた偉人・小谷三志に導かれてのことでした。

「高山たつ」をテーマにしたご当地ソング「女の御成道」のCDが昨年完成し、現在発売中です。

小谷三志の富士講は、男女平等を説いたことkら「たつ」の富士山初登頂の医業にも繋がり、また三志のボランティア活動の功績も高く評価されています。

3番までの作詞をしたのは浦寺椨雄さん。本名は小室雄充さんで、三志の菩提寺である地蔵院の住職です。「たつ」が住まいのあった深川から、本郷追分経由で日光御成道を通り、鳩ヶ谷宿の三志のもとへ向かい、女性の富士山初登頂を目指す心情を描きました。

前向きな歌詞が現代の女性にもぴったりと好評で、新年を迎え新しいことにチャレンジする気持ちにも寄り添います。

作曲は「ハーモニカの伝道師」こと浅見安二郎さん。CDには、歌手のエミー矢島さんが歌うスローテンポバージョン、浅見さんと歌手の千葉都さんが歌うオリジナルテンポバージョン、浅見さんのハーモニカ演奏やカラオケなど6曲入り。

「末永く歌っていただける曲になれば嬉しい」と小室さん。

CDは1枚500円。問い合わせは地蔵院(電281・1347)へ。

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