カッターナイフ等で紙を切るという点では”切り絵”と同様ですが、「表現するという芸術性」に重点を置いている剪画。埼玉県内で初の「さいたま剪画美術展」が10月9日~14日に、川口市立アートギャラリー・アトリア(川口市並木元町1の76)で開かれました。

自身の作品と共に小川委員長

 日本剪画協会の会員で県内在住者たちが、さいたま剪画美術展実行委員会(小川利明委員長)を組織し開催。

 会場内には県内在住の同協会会員と県内の教室生の作品を展示。一般的な”額装作品”や教室生による”色紙作品”、暮らしの中に剪画作品を生かした”うちわ作品”などが並びました。”埼玉県の風物・風景”のコーナーも設けられたほか、作品が完成するまでの手順を簡単に紹介したスペースもあり、充実の内容。

 描かれたモチーフも様々で、鋭い線や穏やかな線など、それぞれの個性豊かな作品が飾られ、訪れた人たちも「丁寧で、すばらしい作品」と感激していました。

 「全てオリジナルの剪画作品を見て感じていただく、お披露目の場として企画しました」と小川実行委員長。

 なお教室生も随時募集中。問い合わせは小川実行委員長(電251・9476)へ。

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