江戸城退出時に使用されたと伝えられる駕籠(写真は川口教育委員会提供)

江戸城退出時に使用されたと伝えられる駕籠(写真は川口教育委員会提供)

「江戸城大奥御年寄“瀧山”遺品展」が2月12日・13日11時~15時に、宝珠山錫杖寺(川口市本町2の4の37)で開かれます。川口市教育委員会・川口市郷土史会が主催。

江戸城大奥御年寄“瀧山”の子孫である瀧山宜宏さんと、菩提寺の錫杖寺の協力により、“瀧山”の遺品を初公開。「市民大学」の講座の開催に併せて随時公開します。

展示品として「大奥御年寄瀧山日記」や「戴物控」、11代将軍家斉からの拝領品「不動明王像」、“瀧山”の持●「阿弥陀如来像」、黒漆塗猫足型松竹梅文蒔絵膳ほか貴重な遺品が並びます。さらに“瀧山”が江戸城退出時に使用したと伝えられる錫杖寺蔵の駕籠、境内にある“瀧山”墓の見学も可能です。

近年発見された新たな文書や遺品から、要職にあった“瀧山”が勤めた大奥での生活や人間交流、江戸開城時の情勢等などが研究者により明らかにされ、今回はその成果の一部を紹介します。

入場無料。問い合わせは教育委員会・生涯学習課(電259・7655)へ。

 

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