「春の七草」が展示されています

「春の七草」が展示されています

JR川口駅西口。ペデストリアンデッキに沿って右に進んだエレベーターシャフトの前に、昨年6月、日本ならではの季節感を感じてもらえれば━と、見て感じる「日本の四季」コーナーができました。その一角は竹垣で囲まれ、初夏には花ショウブやトラノオ、キキョウなどを植え、夏にはツリシノブや七夕を飾り、秋は月見の飾りなどでほぼ毎月模様替えが行われます。特に、今年春の開花を楽しみに蒔いたというレンゲソウ、竹の節間に網を張ったコオロギの飼育、田植えからはざ掛けまで行った稲の栽培などは、「忘れていた記憶を呼び戻す光景」と評判を呼んでいます。

現在は、この時期ならではのおめでたい植物が植えられており、左手にはお馴染みの千両、万両、一両(アリドオシ)もコーナーを彩っています。右手は、「ゆず」や「お多福南天」など、正面にはナズナ、ゴギョウ、ホトケノザほか春の七草が展示されています。

この展示は、川口西公園を管理する公益財団法人川口市公園緑地公社の職員による手作り。都市に暮らす人々に、少しでも季節の変化を感じてもらえたらうれしいと、植物や日本の行事にまつわる飾りつけなどを行います。脇には、QRコードで植物の解説が閲覧できるよう配慮されています。

 

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