白く可憐な花をつけるイチリンソウ。3月下旬から葉が伸び始め、4月には花茎の先に文字通りの一輪の花を付けます。風に舞う花びらは清楚であり、時折薄紅色が見え隠れする可憐さに魅かれ、男性ファンも多い植物です。初夏には枯れて全く姿が見えなくなるためスプリング・エフェメラルとも呼ばれ、安行赤堀用水沿い斜面林保全緑地にそのイチリンソウが自生します。

白く可憐な花をつけるイチリンソウ。3月下旬から葉が伸び始め、4月には花茎の先に文字通りの一輪の花を付けます。風に舞う花びらは清楚であり、時折薄紅色が見え隠れする可憐さに魅かれ、男性ファンも多い植物です。初夏には枯れて全く姿が見えなくなるためスプリング・エフェメラルとも呼ばれ、安行赤堀用水沿い斜面林保全緑地にそのイチリンソウが自生します。

場所は、市立安行中学校の裏手の崖周辺。25年前の植物調査で自生が確認された後、安行みどりのまちづくり協議会(会長=小林進さん)の手で周辺環境とともに大切に守られており、現在は川口市天然記念物に指定されています。

同会はイチリンソウ自生地の手入れのほか、訪れる人々がきがるに散策ができる木道整備などの作業を今なお続けており「会員たちは会場に詰めています。お気軽にお声掛けください」と小林会長。暖冬といわれる今年、イチリンソウも開花が早く、4月中頃が見頃となりそうです。

イチリンソウの鑑賞の後は、イチリンソウ自生地脇の「安行万葉植物苑」がお勧めです。ここも、同会が平成21年に開苑しており、一般に公開しています。

苑内の万葉植物一つひとつに説明板を立て、その説明板には現代風解説が添えられています。子どもたちにもわかりやすいと評判で、新元号で話題にもなりました。イチリンソウ鑑賞と合わせて安行万葉植物苑ものぞいてみませんか。

【交通機関】▼バス:川口駅東口より安行出羽行き「川口緑化センター」下車徒歩8分、東川口駅南口より西川口

行き「安行領家」下車徒歩9分▼電車:埼玉高速鉄道「戸塚安行駅」徒歩20分▼車:国道298号線道の駅「川口・あんぎょう」から2分。

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