来年開幕が予定されている東京2020オリンピック・パラリンピックを応援する活動の一つが「beyond2020」。オール埼玉で彩る文化プログラム公募事業「beyond2020書道展」が3月14日~4月12日に、貸しスペース・図書館裏(川口市坂下町3の15の7)で開かれました。

大きな作品と共に仲野さん

 主催のNPO法人鳩ケ谷協働研究所がこれまで継続的に活動してきた書道を通じて、健常者も障害者も、日本人も外国人も分け隔てなく交流できるプログラム。日本語の作品には英訳を、外国語の作品には和訳を付けました。

 小中学生を対象に一般公募した書道の作品は、1月に鳩ケ谷駅2階の会議室で「書道ワークショップ」を行い、参加者たちが作り上げたものと、応募があったものを合わせ23作品を展示。横書きや英語で書かれたものなど、個性あふれる作品が並びました。

 大きな布に書かれた作品は、書道家の仲野陽華さんと荒井紺眞さんによるもの。書道の全国展などでも活躍中の2人ですが「一人でも多くの人に書道に親しみを持ってもらい、書道という伝統文化に触れていただければ」仲野さん。

 今回の5枚の大きな作品の文字は、1文ずつを様々な立場の人に依頼。 それぞれの1文が引き立つよう、仲野さんと荒井さんがディスカッションしながら仕上げられた作品は、書道の表現のおもしろさや豊かさを感じさせると好評でした。

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