現在、再開発工事が進行中の川口駅東口にある樹モール(川口銀座商店街)。仮囲いの箇所を利用し、シートラッピングがされています。

うさみさんが描いたイラストマップを中心に掲示

 実施へと繋げたのは、まちづくりパートナーシップ勉強会。川口栄町3丁目銀座地区第一種市街地再開発事業の本格化に伴い、川口駅周辺の秩序ある街並みの創出に向け、社会インフラの整備・活用、その後の管理や運営について関係者間との協働を前提に検討する任意の組織として、平成31年2月に発足。

  毎月1回の勉強会では、 官民連携の枠組みを活用し、川口銀座商店街振興組合、川口栄町3丁目銀座地区市街地再開発組合事務局、川口市、川口利開発㈱の職員、会員、社員らが”街の賑わいづくり”に関する情報を共有。地域に愛される事業アイデアを企画・提案していくもので、2015年に国連本部で採択された、2016年~2030年に世界が達成すべきゴールを表した「SDGs(エスディージーズ)」に関する講演会なども開催。令和元年度は”任意のみちづくり”のイメージをまとめました。

「 賑わいづくり」について勉強会で意見交換をする中、川口銀座商店街が事業アイデアとしてシートラッピングを提案。6月25日から掲示がスタートしました。

 川口市在住のイラストレーター・うさみのぶこさんが「たたらんの記憶をたどって」をテーマに、昭和30年~40年代の街並みを描いたイラストマップを中心に、川口や商店街の歴史等を掲示。ほか昭和50年代と令和2年の商店街の風景を比較した写真や”安行の四季”の写真が、川口市のマスコット”きゅぽらん”と”ジュリアン”と共に紹介されています。

 今回のシートラッピングには、歴史を知ることで川口市への興味を持ってもらい、未来への展開についても期待を高めてほしいとの思いが込められています。

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