2015年9月1日に川口の地に誕生したコミュニティFMのFM Kawaguchi(川口市末広1の11の2)。今年開局5周年を迎えました。地域に密着した情報を発信する街の放送局としての思いを、FMコミュニティ川口㈱代表取締役社長の田中德兵衞さんに伺いました。

5周年を迎えての思いを語る田中さん

 FM Kawaguchiが誕生するきっかけとなったのは、2011年の東日本大震災。災害が発生した時に、川口市だけの身近な情報を発信する場がないということに気付き、情報局を立ち上げようと決意。準備を整え、埼玉県内で5番目となるコミュニティFMとして開局しました。

 「多くの人に参加していただけるような、参加型のラジオとして活動しています。地域の人たちが作り手となり、自分達のための放送局として親しんでほしい」と田中さん。

「自分たちのための放送局として親しんでほしい」

 「すべての人が”明日は笑顔””明日も笑顔”であるように…For Your Tomorrow」をテーマに、独自で番組を制作。災害時に必要な情報、犯罪の発生や拡大を防ぐための情報など、生活に役立つ情報をラジオを通して伝えています。

 毎週月曜から土曜に生放送でお送りしている「サウンドカフェ」では、笑顔あふれる8人のDJたちによるリアルな川口の情報が満載。川口在住のシネマアナリスト・まつかわゆまさんによる映画紹介番組、ピアニスト・大須賀恵理さんによる上質なクラシックプログラム、川口出身・在住アーティスト工藤慎太郎さんによるプログラムなど、多彩な内容でお届け。

 7月からは夕方以降の生放送番組が増え、一人でも多くの市民へ放送を聴いてもらうよう常に進化を続けています。

 田中さんは「これからも地域のために、地域と共に歩み続けるラジオとして発信してまいります。新しくオープンするお店や教室などPRしたいことがあれば、まずは気軽にお問い合わせください」と呼びかけています。

 ラジオは85.6MHz。スマホやパソコンから聴くことができます。

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