「カワコレ ファッションショー」の衣装等の展示が9月17日~28日に、川口市役所第一本庁舎・1階多目的スペースで開かれました。

通り過ぎる人たちにも見てもらえるよう展示

 「カワコレ ファッションショー」は、NPO法人「健康姿勢管理」が実施している姿勢を改善する健康教室に参加している高齢者をモデルとして企画。川口市立高等学校の生徒たちが協力し、美術部・書道部・家庭科部が埼玉県東秩父村の和紙を素材にドレスやアクセサリーを制作。映像研究部は制作記録やショーの様子を映像に編集しました。

 今年3月に舞台発表を予定していましたが、新型コロナウイルス感染症対策のため中止に。ショーは8月に無観客で川口市立高等学校大ホールで開催。9月には同校文化祭(一般公開中止)で衣装等の展示を行いました。

 今回の市役所での展示は、長寿支援課が高齢者の生きがいづくり・健康づくりの活動をしている市内団体の取り組みや活動を紹介し、地域活動の支援や介護予防の普及啓発を図ることを目的とし開催されました。

 同校美術部・書道部が制作した衣装は、通り過ぎる人たちにも見てもらえるようにと、外を向いた形で展示。まるで洋服店のショーウインドウのように並べられ、多くの人の目を楽しませていました。家庭科部が制作した装飾品は室内に展示したほか、映像研究部が編集した映像も上映。5台のミニターを設置し、これまでの過程や様子などを紹介しました。QRコードを読み取るとスマホから音声入りの同映像が見られる演出も。

 世代の異なる市内高齢者と高校生が、交流を育みながら取り組んだ事業は、「実施して良かった」「元気をもらえた」などの声も寄せられ、お互いにとって貴重な経験に。困難な事もありましたが乗り越えたことで、挑戦する気持ちの大切さを学べた機会ともなったようです。

 問い合わせは長寿支援課(電271・9745)へ。

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