「82校だョ!全員集合~川口学校展~」が3月21日まで9時30分~16時30分に、川口市立文化財センター分館・郷土資料館(川口市鳩ヶ谷本町2の1の22)で開催中です。

各学校の歴史や懐かしい風景とともに紹介

 川口市で最初の公立小学校が誕生したのは明治5(1827)年。大正・昭和・平成と時代が変わっていく中、まちの発展とともに学校はつくられました。

 同展では市内の公立幼稚園2園・小学校52校・中学校27校・高等学校1校の計82校に焦点をあて、各学校の名称、校章の由来、校歌、写真などを一同に集めました。

実際に使われた校旗や戦時中に書かれた学校日誌、古い教科書ほか現在使われている制服や教科書なども展示。各学校の歴史や懐かしい風景とともに「市の様子の移り変わり」を紹介します。

 昭和32(1957)年に鳩ヶ谷小学校で撮影された教育映画である児童劇映画「壁をぬる子供たち」を常時上映。6年生の児童たちが卒業記念に教室の壁をきれいにしようと話し合い、作業を通して友情を深める物語で、当時の鳩ヶ谷小の児童や先生も出演。当時の学校の様子や街並みなどを動画で見ることができる貴重な機会です。今回の上映は市民の熱意から実現したそうで、地域の人たちからも注目を集めています。上映時間は約35分。

 各学校の歴史にふれたり、個性が感じられる校章や校歌などを見比べたりなど様々な視点から学ぶことができます。今学校に通っている子どもたち、子や孫を通わせている人、かつて通っていた人など足を運んでみては。

 入場料は一般100円、小・中学生50円。問い合わせは同館(電283・3552)へ。

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