川口市郷土史会副会長を務める郷土史家の畔上百合子さんが「ちょっと知りたい芝のお話」を冊子として、3月3日に発行しました。

52話をまとめ、加筆し写真も追加

 市内で世帯数・人口数が現在トップの芝地区には転入する人も多く、小学校高学年で地域の歴史を学ぶ授業があること等からも、芝の今・昔への関心が高まっています。

 畔上さんが2015年に行った市民大学「芝の歴史講座」に多くの参加者が集まったことがきっかけとなり、「芝公民館だより」に2016年9月号から芝の歴史についての記事を執筆。文献を調べ、現地を歩き確認することを第一に、冊子名でもある「ちょっと知りたい芝のお話」をタイトルとして毎回1話ずつ書き進め、4年余で52話を掲載しました。

 今回の冊子は52話をまとめたものですが、加筆し写真も追加。「芝国民學校(現芝小学校) 戦時日記発見」から始まり「家康の朱印状…長徳寺40石は市域でトップ」「点在する庚申塔」「柴村の産業」「残念!消えた紫苑荘」ほか芝地区に関する様々な内容を紹介。番外編や「芝の歴史散策地図」なども載せられ、よりわかりやすく、充実した冊子となっています。

 冊子は地蔵院(川口市桜町5の5の30)と川口堂書店(川口市川口1の1の1)で販売中。読み進め知識を得ることにより、地域への思いを深めてみてはいかがでしょう。

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