自宅を取り巻くようにシャクナゲの大木が植わり、庭の中心には色とりどりのバラを栽培するバラ園、奥にはツツジ、ジャーマンアイリス、シャクヤク等の花畑が広がる長嶋家(川口市安行1022の1)。当主の長嶋秀行さんは、長年培った高いレベルの栽培技術と変わらぬ努力を続け、今年も艶やかで美しい花々が咲き始めました。

長嶋さんのオリジナルのシャクナゲの前で

 美しい樹形のシャクナゲは、どの枝も見事な花を付けますが「咲き終えた花柄を摘み取る作業は毎年行っています。花をたくさん咲かせるためにも、樹形を保つためにも大切な工程なんです」。花柄は家族の手で摘み取られ、翌年の準備に入るとも話す長嶋さん。

 今月末からは、シャクヤクとジャーマンアイリスが見頃を迎えます。シャクヤクは、一重咲きや八重咲き、翁咲きなど形も色も豊富さを誇り、豪華でエレガントな花。ジャーマンアイリスは、白や赤、黄色、紫、ピンクのほか微妙な色合いの多彩な花色を持ち、可憐な花びらが特徴。長嶋さんは種や土壌の研究を長年続けており、毎年見事な花を咲かせていますが、今年は米寿の年の記念になるようにと意気込みも特別、花の豪華さが期待されます。5月初旬から中頃にかけては、種類も色も豊富なバラが見頃を迎えます。

 場所は、国道298号線を県立花と緑の植物振興センター方向に50㍍ほどの右側。「咲いています。ご自由にどうぞ」等折々の花の開花をお知らせする看板が目印です。

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